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Ampあれこれ

今日はアンプについて。
今まで使用してきたギターアンプのうち、近年狙っているサウンドとかけ離れてきたものが出てきたので、整理しようと思います。

・MESA/BOOGIE MARKⅢ
初めて購入したヘッドアンプ。
マイケルジャクソンのツアーギタリストだったグレッグ・ハウから日本に入ってきた一品。
トランスやパワーアンプが通常のものと違います。

MESA/BOOGIE特有の温かみのある歪みに、キレのあるサウンド。
当時からライブやレコーディングで数多く使用しました。
ここ最近でもバッキングを取る時にこの音が欲しくなります。

・Marshall JCM800 2203
自分の中では1959から続く流れでは最後のマーシャルだと思っています。
John Sykesの音に憧れて、レスポールでヘッド2台を爆音で使用しておりました。
ギターソロのレコーディングでもかなりの使用頻度だったと思います。
今は2台も使う事はなくなったので、一台手放そうかと思った次第。


こうやって使用しているアンプを見ると、好みのサウンドが80年代~90年初頭のドライブサウンドだったんだなぁと思うね。

最近はVHTと3+SEの組み合わせともう一台のJCM800で事足りているのでね。
後は、オールマイティで自由の効く現代的なハイゲインアンプが足りないなと思っている次第です。

  by roddys | 2011-02-22 18:28 | Diary

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